アスパラガスのおうち英語

TOEIC960点元英語教員のゆるおうち英語

幼児が英語を読めるようになるまでにすること2つ

こんにちは、アスパラガスです。

幼児が英語を読めるようになるまでにすることはなんでしょうか?色々な方法があると思いますが、私が考えるメインの取り組みは2つです。「フォニックス」と「サイトワード」です。この2つを理解できるようになると、英語を読めるようになります。この記事では、「フォニックス」と「サイトワード」について詳しく説明していきます。

1. フォニックス

まず、フォニックス(Phonics)とは何かご存知ですか?フォニックスとは、文字とその発音の関係を学ぶ方法です。英語はアルファベット26文字で構成され、それぞれの文字には特定の音が対応しています。フォニックスは、これらの文字と音の関係を理解し、音を組み合わせて単語を読むスキルを育てる方法です。

フォニックスの基本ステップ
  1. 文字と音の対応を学ぶ:

    • まずはアルファベットの文字とその基本的な音(音素)を学びます。例えば、「A」は「ア」、「B」は「ブ」などです。この段階では、目で文字を見て、耳でその音を確認します。
  2. 音のブレンドを練習する:

    • 次に、複数の音を組み合わせて単語を読む練習をします。例えば、「C」と「A」と「T」を組み合わせて「CAT(キャット)」と読む練習です。これにより、子どもは文字と音を結びつけ、スムーズに単語を読むことができるようになります。
  3. サイレントeやディグラフの理解:

    • フォニックスには基本的な音素以外にも、サイレントeやディグラフ(ch、sh、thなど)の理解が含まれます。これらのルールを学ぶことで、子どもはより複雑な単語も読むことができるようになります。
フォニックスの練習方法
  1. フォニックスの歌と動画:

    • 幼児向けのフォニックスソングや教育ビデオは、音楽と視覚的な刺激を通じて文字と音の関係を楽しく学ぶのに役立ちます。高い教材を買わなくても、YouTubeで”phonics”などと検索すると人気の動画が見られます。

    • 教材としては「Jolly Phonics」が人気なようです。
  2. フォニックスアプリとゲーム:

    • 最近では、フォニックスを学べるアプリやオンラインゲームが多く存在します。おすすめは"AGO"です。

  3. 絵本の読み聞かせ:

    • フォニックスを取り入れた絵本を使って、親が子供に読み聞かせをすることも効果的です。これにより、子どもは文字と音の関係を理解することができます。読み聞かせをしなくても、CDやアプリで音声が聴けるものを選ぶこともできます。

2. サイトワード

次に、サイトワード(Sight Words)について説明します。サイトワードとは、視覚的に覚えるべき高頻度の単語のことです。つまり、パッと見て読めるべき単語のことです。これらの単語は、フォニックスのルールに従わないものも多く、繰り返し目で見て覚える必要があります。

サイトワードの基本ステップ
  1. 基本的なサイトワードリストを学ぶ:

    • "sight words list"などと検索し、リストを入手しましょう。ドルチサイトワードリストやフライサイトワードリストなどが有名なようです。また、リスト形式になっている商品を使うのも手軽な方法です。
  2. フラッシュカードを使う:

    • サイトワードを覚えるために、フラッシュカードを使う方法が一般的です。カードに書かれている単語を繰り返し見ることで、記憶を定着させます。
  3. サイトワードを使った文章の読み練習:

    • サイトワードを使った簡単な文章を読む練習をします。これにより、単語がどのように文章の中で使われるかを理解し、自然な読み方を身につけます。
サイトワードの練習方法
  1. フラッシュカードゲーム:

    • フラッシュカードを使ったゲームを取り入れることで、子どもたちは楽しくサイトワードを学ぶことができます。例えば、神経衰弱やビンゴゲームなどがあります。可愛いポップコーン型のカードゲームや、ハエ叩き付きのカードゲームを使えば盛り上がること間違いなしです。
  2. サイトワードの絵本:

    • サイトワードが多く含まれている絵本を使うと、子どもたちは自然にサイトワードを覚えることができます。おすすめは"First Little Readers"のシリーズです。お手頃価格で手に入ります。
  3. オンラインリソース:

    • インターネットには、サイトワードを学べる無料のリソースがたくさんあります。日本語で「サイトワード 無料」などとと検索してもたくさん結果が得られますが、英語で"sight words free resourses”などと検索すると、より多くの情報が得られます。

フォニックスとサイトワードを組み合わせる

フォニックスとサイトワードは、それぞれ異なるアプローチですが、両方を組み合わせることで、幼児の英語読み能力を飛躍的に向上させることができます。以下のポイントをぜひ参考にしてみてください。

  1. 毎日のルーティンに取り入れる:

    • フォニックスとサイトワードの学習を習慣化すると、学習効果が得られやすいです。例えば、朝の10分間をフォニックス練習に、夜の10分間をサイトワードの読み聞かせに充てるなどです。
  2. 楽しい環境を作る:

    • 学習を楽しくするために、歌やゲーム、アプリなどを積極的に活用しましょう。子どもが楽しみながら学べる環境を作ることが、続けるコツです。
  3. 褒めて励ます:

    • 子どもが新しい単語を覚えたり、上手に読めたりしたときには、たくさん褒めてあげましょう。周りのスーパーキッズと比べて「うちの子はまだまだ・・・。」なんて本人の前では決して言わないようにしましょう。

まとめ

幼児が英語を読めるようにするためには、「フォニックス」「サイトワード」の2つが重要です。フォニックス文字と音の関係を理解するための基礎を築き、サイトワード頻出単語を視覚的に覚えることで読みのスピードと理解力を向上させます。この2つの方法を組み合わせることで、子どもが英語を読む力を身につけることができます。

親としては、フォニックスとサイトワードの学習を楽しく継続できるよう工夫し、子どもが英語を学ぶ喜びを感じられるようにサポートしてあげたいですね。お子さんが英語の読み書きを楽しみながら学び、英語を読むことに自信を持てるようになることを願っています。

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